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謡いの稽古「三山」 [三山]

昨日、「三山」の謡いの稽古が終了した。納得できないハテナ?満載の物語であった。以下備忘のためのメモ。
万葉集の時代、自然にも人格のようなものがあり、山も川も恋したり結婚したりしていたようだ。よって、山にもそれぞれ個性や性別があったらしい。
畝傍山、香具山、耳成山の性別については諸説あるが、「三山」作者は香具山を男、畝傍、耳成を女としている。
かくやまは、うねびををしと、みみなしと、あいあらそいき 中大兄原歌
桜児伝説(采女自殺)→桜子を創造
蔓児伝説(采女自殺)→桂子を創造
そのあたりの豪族膳(かしわで)氏(宮中食事係)→柏手の公成を創造
「犬桜」とは、通小町「さらば煩悩の犬となって打たるると離れじ」
「里も二つの采女のきぬ」采女が池に入水自殺するときに着物を木にかけて残したことを暗示か?
かっては「うわなりうちの神事」を巫女たちが演じていた。
自然災害が山同士の争いによるものだから神事芸能によって鎮める必要があった。
目下、万葉集の謎は深まるばかりである。
ともかく、二人の美女が木の枝で戦うというなんとも華やかなチャーリーズエンジェル(古い)な世界なのであった。
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